タックルハウスK-TEN

AUTHOR: Megaceryle
TITLE: タックルハウスK-TEN
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PRIMARY CATEGORY: 鱸用疑似餌針
CATEGORY: 鱸用疑似餌針

DATE: 12/19/2008 23:36:22
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K-TEN115F.jpgたった一度シイラ釣行でやられて傷だらけのイワシカラーのK-TEN115mm
オフショアで初めて使ったプラグなので大切にしている。
k-ten.jpg
度重なる釣行により傷が付き少し草臥れた僕のタックルハウスのK-TENブルーオーシャンシリーズ。大半ロストしてしまったけど今でも各サイズ、種類ごとに少し残っている。
そもそもK-TEN=重心移動システムであり、始めはウッドモデルでフレッシュウォーター用だったと記憶している。ツインクルサァーファーという海モデルのツインクルがあって、後にフレッシュウォーター用のツインクルもツインクルⅡに変わって、そんな時代に生まれたのがK-TENシステム。
僕が初めて使ったのは95年からで、それまでは高額なルアーだったからトラウト遠征貧乏な僕には使えないルアーだった。そしてトラウトも当時はミノーよりスプーンがメインだった。
このK-TENブルーオーシャンを初めて投げた時の感動は今でも覚えている。ロッドを振りかぶるとカチッとウエイトが切り離される音。闇夜を切り裂いてミノーがグングン飛んでいく。これからはコレが主力になる・・そう感じずにはいられなかった。
ロングA                  歴戦のツワモノ。ボーマーロングAである、K-TENを使うまでシーバスの主力だった。カドミュウムフックが涙モノです。(昔のソルト用ルアーはみんなこの様なフックを身にまとっていたのだ)
ツインクルサーファー
嘗てのタックルハウスのソルト代表。ツインクルサーファー様、今では永久保管用のこの一本のみに。
k-TEN OLD                  左手前から、ツインクルⅡ、K-TEN赤金とオイカワ。全てフレッシュフォーター用

今の時代では重心移動が当たり前で固定重心のルアーが少なくなってきたけど、このルアーを開発した二ノ宮さんは間違いなく努力家であり、天才ではないと僕は思う。
あのポイントにこのミノーが届けば・・・・と試行錯誤して出来たハズだ。情熱のこもったルアーはやがて様々なアングラーに愛され、何年も語り継がれる。
タックルハウスというメーカーはジャパニーズラパラだと僕は思っている。
故ラウリじいさんがラパラフローティングに注いだ情熱とK-TENにこめられた情熱は似ている。     
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AUTHOR: Megaceryle
TITLE: ABUキラーとバルサミノーマグナム
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PRIMARY CATEGORY: 温故知新
CATEGORY: 温故知新

DATE: 12/23/2008 08:52:14
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Abu キラー
画像はABUキラーである。僅か6歳の僕が買ったミノーは偶然にもABUスウェーデン製の舶来品。
5歳の時、釣りを勝手に始めた僕は、(父親は釣りをしない)母親の実家にあった釣り雑誌(たぶんフィッシング)を見てルアーの存在を知ってしまう。そんなもので魚が釣れるの?というのは誰でも思うだろうけど、ルアーというモノに惹かれてしまった訳は 大人の道具 っぽいからに他ならない。
子供の釣り道具はウキに針に竹の延竿というのが定番だった。リールというメカに、短いガングリップの竿、綺麗で様々な色の疑似餌。魚を釣る前に僕がルアーに釣られてしまった。
そして駄々を捏ねて釣具屋まで母親に送ってもらい、釣り具を購入してしまうのである。
買ったルアーにABU Svängstaと台紙に書かれていたか?といえば記憶に無いのだが、子供心に大人のモノを買った満足感はタップリだった。
大半の釣りをする子供は親の影響だと云うが、僕の場合は逆に親が釣りをしないからこそ、釣りに行きたい気持ちが今で云うモチベーションになり、それが行きたいから行く釣りたいから釣る。という極めて自発的な信念を見出したのあろう。他にこんなルアーも買った。
ダイワバルサミノーマグナム
ダイワバルサミノーマグナム。その他にオリムピックのスピンキャストリールと、ルアーロッドでスピンキャスト用のべナベナの安物に蛍光ライン、スピナーやスプーンなど貯めたお年玉とお小遣いで一万円ちょっとの買い物をしたはずである。当時の道具は実は残っていない。画像のルアーは長年の縁で再び僕の元へ帰ってきたのだ。オークションとか中古釣具屋で買ったのでなく、知人達に頂いた物である。ふと思うとスリムな樹脂ミノーとファットなバルサミノー・・・・今でもそんな感じでローテーションしていないか?子供ながらナイスな選択をしている。と我ながら関心してしまった。

10年ほど前だろうか・・これらを買った釣具屋に20年ぶり行ったときの事である。
釣具屋のおばちゃんはおばあさん?になっていたけど昔の雰囲気のままだった。僕の顔をみておばちゃんは話しかけてきた「あれ?もしかして??せんにおかあさんとよく来てたよね?10年くらい前に・・・」
(せんにとはこの地方の方言で以前という意味です)
「そうです、よく来てました」と僕は答えた。
おばちゃんは笑顔で「随分大きくなって・・・えーたまげた~」
あのぉ~とっくに10年以上経過してもう20年は経ってるんですけど(汗)
年を取ると時間の流れが変わるのだろうか・・・・・・・・
実はこのおばちゃんに当時は子供の僕にABUやダイワ・オリムなどのカタログを何冊も頂いた記憶がある。まさかバレるとは思わなかった。
次回実家に帰った時は子供を連れて行こうと思う。ABUのルアーを買いに。(もう売ってないだろ!)
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AUTHOR: Megaceryle
TITLE: 筑後川本流ヤマメ計画
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PRIMARY CATEGORY: 匙型疑似餌針
CATEGORY: 匙型疑似餌針

DATE: 12/23/2008 10:49:10
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筑後川本流用来年の春に計画をしている本流ヤマメ・サクラマス開拓だが準備だけは着々と進めている。まず使い慣れたスプーンを紹介します。あくまでも水量の少ない川を想定してのセレクトですのであしからず。

左から
アングラーズリパブリックのカレン55
薄型幅広で浮き上がりはやや弱め本流では流れを横切らせる釣り方に適している。フックは変更予定。各サイズあるが本流では55が一番使い易い。渓流域なら45がお勧め。メゾンの飯田さんの血を受け継ぐこのモデルはある意味ミノー的である。

ティムコのライトニングウォブラー改(旧ブランク)7g(アングルのアワビシート&ウレタンコート)
スプーンのアクションにシャープさを求めるとコレになる。浮き上がりはやや弱めで中層の釣には適
している。10gや14gの愛用者が利根川では多いけどこの7gも夏場のサクラには有効なのである。
水量の少ない筑後川なのであえてローウォーター用の7gで挑む。
※ローウォーターとは雪解け水が流れ去った後の渇水期を意味します。

タックルハウスのツインクルスプーン9g
云わずと知れた実績のスプーン。コイツで仕留めたサクラやレインボーの数は多い。緩やかなアクションと浮き上がりをかなり抑えた設計。使い易さや仕上げの美しさと作りこみは一番気に入っている。コイツの13g18gはサクラマススペシャルとなる。これも本来はローウォーター用

ダイワのチヌーク改(旧ブランク)10g(モーリスのアワビシート&ウレタンコート)
現行モデルは浮き易く使いにくいが旧タイプは別、同スプーン14gと同じレンジトレースが可能。魚が沈んだ日にボトムから叩き出してくれる。安い、釣れる、飛ぶの全てを満たしている良いスプーンであり定番中の定番だが、2000年あたりのマイナーチェンジでブランクそのものが変わってしまった。決して現行モデルが釣れないわけではないが、使い方が違うものになるということである。フックはリトリーブ用はシングル、ドリフト用はダブルでグランの丸セイゴ18号を装着。釣師一生分のブランクを東北地方で購入してある。

ティファのブリリアント7g
その昔ティファにはトラウトブランドのチライというのが存在していた。その代表格のルアーがブリリアント2gから21gまで幅広いラインナップと仕上げのわりにリーズナブルなので僕の使用頻度は意外と高い。本来サクラマス用であればブリリアントDEEPという深場用が適しているのだろうけどそれは東北の豪雪地帯本流での話。太平洋側の降雪が少ない河川では10g14gがベストではないだろうか。そして筑後川ではあえての7gを選択した。浮き上がりは強めであるのでリフト&フォールしながらのドリフトに適している。

タックルハウスのタックルスプーン7g
ある意味流れの揺るやかな深い淵は越夏をする鱒の一級ポイントである。タックルスプーンは本来止水用であり沈みが良くスローリトリーブに適している。そこであえて本流で使うのは本流と云えど流れの弱いエリアは存在している。伏流水とはそういった場所に湧いているのである。7月、梅雨明けの頃は間違いなくそこに居るのである。瀬を狙ったところで20センチ~尺クラスが先に掛かってしまう。
トロ場の、あるいは深瀬のボトムをスローで狙うにはコレ。(ニゴイやハヤも瀬に出ています)

さて、使うルアーが決まれば次はタックル。7g~12gのスプーンを使うとして、大きくてもサクラマス50センチ2キロ未満。アベレージは40センチ平均1キロ個体とする。ラインは8LBあればまずナイロンで問題ない。飛距離もあまり必要としないのでPEは必要ないと判断する。ロットが7.5fクラスになるとしてリールはダイワ2500番もしくはシマノ3000番を予定。メインはこれでOKなのであるが外道も知らないといけない。川には様々な魚種があるので想定外の魚とのやり取りも考える必要があるのだ。例えば鯉が多いとか草魚が居るとか。自分の狙う魚種だけを見て判断するのはある意味詰めが甘い。
サクラ用ベイトロッド7FにABU2500Cナイロン16ポンドが上記内容で魚にやられたときは出動するだろう。次回はタックルを準備にかかります。
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AUTHOR: Megaceryle
TITLE: 本流タックル
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PRIMARY CATEGORY: 本流用疑似餌道具
CATEGORY: 本流用疑似餌道具

DATE: 12/24/2008 01:40:41
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本流用リール         僕が魅惑のフィールド本流で使用したリール達である。
左奥から
ABUカージナルC4 1985年製
いわゆるアウトスプールになったカージナル4である。亡くなった友人の形見でもあるが本流のサクラマスやヤマメニジマスはこのリールで釣り始めた。大型のサーモンにラインを引きちぎられたりベールスプリングが折れたりとトラブルも多かったけど頑丈で剛性の高いボディは旧カージナルの血を引き継いでいる。残念ながらスウェーデン製ではなく日本製であることは有名である。この他に3や5や4Xというモデルも存在した。ベールスプリングは現在でも入手可能であり、ウィークポイントはクリアできるのでまだ現役可能?かもしれない。

ダイワトーナメントZ2500sia 1997年製
次世代のスピニングリールとして当時発売された、ABSアンチバックラッシュシステムとツイストバスターを装着しライントラブルは飛躍的に少なくなった。10年間酷使しメインギアは3回交換している。ドラグ性能も申し分なしで巻きも軽いが、2キロ以上の魚では剛性に不安がよぎる。ハンドルノブ本来シボ加工で滑り止めになっているが僕のはツルツルに磨り減っている。何魚種、何匹の魚を水揚げしたのか覚えていないが、ついこの間まで現役の一軍だった。

ダイワトーナメントX2500i 1995?
トーナメントEXシリーズの次のモデルなのでこれもかなり古いがおそらくは1995年頃のモデルだと思われる。ロングスプールタイプのスピニングでアルミボディあることが当時としては最新であった。iというのはインフィニットストッパーの事でストッパーがどの回転位置からでも作動するようになっているが実は釣ることにあまり関係ない。当時としては7フィートクラスの竿に装着して新潟県魚野川に通っていた。本流の大イワナを求めドリフト釣法を始めた頃のリールである。

ダイワトーナメントX3000i 1995?
隣の2500iとまったく同じモデルである90年代後半サクラマスはコイツをメインに使用していた。交換用スプールが1万円以上もして驚いたけど7.5フィートクラスの竿とのマッチングは良く剛性、回転、ドラグは申し分ない。春はサクラ 夏は本流 秋からはシーバスと活躍していた。バリバスゲーム10ポンドをよく使用していので未だに巻いてある。

手前左から

シマノステラC3000 2005年製
福岡に移り住んでから購入したリールなので鱒には使用していないが、シーバスでPEラインを使うとトラブルが多くナイロン用に降格、腐食にも弱い様子なので本流用にするつもりだ。高価な割には直ぐに回転ガタが気になるようになる。元々が大変スムーズでノイズレスな為少しのノイズでも気になってしまう。精密機械としては100点なのだが釣り道具としてはもう少しルーズに作っても良いのでは?と思うのだがそんなこと言うなら廉価版を買えと言われそうである。

ダイワトーナメントX3000sia 1997年製
奥の2500siaと同じ年代だがグレード的には一つ下でサクラマスと干潟のシーバスに使用していたリールである。重いと言われるがメインギアはひとまわり大きいので頑丈である。先に言った2キロ以上の魚なら迷わずコレを選ぶ。ついこの間まで現役で筑後川大堰下流域のシーバスにも使用していた。もういい加減10年選手なのでそろそろ引退かもしれない。九頭竜や赤川や三面川のサクラマス遠征にメインで使用していた思い入れの深い一台。

ダイワセルテート2500Rカスタム 2004年製
先のトーナメントZ2500の後継として導入した。発売開始5ヶ月前に予約してようやく手に入れた。なぜそこまでして?と思われるかもしれないが僕の理想のリールだからである。メインギアは3000番、スプールは2500番という設定が僕の酷使する使用条件にマッチングするからである。ハイパーカスタムというモデルが現在はあるのでそちらも何れは導入したいと考えているが、予想どうりこのリールフィーリングは購入当時とあまり変わっていない。ギアのスムーズさと滑らかさは素晴らしいものである。本流ではPEライン使用時に投入される予定である。
 
ザウルス82MH&82H
続いてはロッドに。

ザウルス トラウティンボロン ユーイーフェクツ 82H&82MH
そもそもウエダ派の僕がザウルスの竿を使うのにも訳がある。ちなみに82Hに関しては2本目である。以前にお話した、平成6年のザ・本流というフッシングの別冊で紹介されたサクラマスのプラッギング。そこで紹介されたのがこの2本である。ブラウニーとtyREXというミノーの為の竿のように広告には書かれていたけど、実際はサクラマスを釣る上で大切な基本をしっかり抑えた竿である。

まずブレの少ないブランクであること。
初期フッキングを長持ちさせる伸度のあるテップ。
反転バイトの衝撃を和らげるミドルセクション。
瀬に入られてもリフトする余力を残す強靭なボロンのバット部。
その相反する性格を綺麗なベントカーブで繋げること。
リールシートが丈夫でずれ難いこと。
ジョイントが精密に作られていること。
など

ロッドに求められる要求は高いものになる。なぜならばチャンスは年に一度。数十年に一度しかおとづれないのである。その魚を逃さない為にも妥協は許されない。パターン化すれば数も釣れるけど。
一尾一尾の価値としての重さが異なるのである。
たとえ一尾でも逃したくない。それが拘る理由なのかもしれない。
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[PR]
by toyosikigijie | 2012-12-31 01:22
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