故郷の河鱸  孤独な玄人

AUTHOR: Megaceryle
TITLE: 故郷の河鱸  孤独な玄人
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PRIMARY CATEGORY: 本流・鱸疑似餌釣
CATEGORY: 本流・鱸疑似餌釣

DATE: 10/01/2009 00:39:16
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P9300064_convert_20091001003754.jpg   故郷の釣り仲間Aさんからまたまた鱸の写真を頂いた。通称:鮎の瀬でキャッチされた見事な70センチクラスの河鱸である。シャローのサニーサイドで捕食をする鱸はこんなツートンカラーになる。
夜明けの時間にトップウォーターでのキャッチである、まったくお見事。
多分Aさんの釣りを知ってる者はいない。
それは経験に裏付けられたメソッドであり、あるスポット限定の釣り方であり、この場所に通った人間でいないと理解出来ないだろう。

最近、そんなAさんはポイント開拓の情報や釣り方を共有できるアングラーがいないと嘆いている。
当然ながらレジャー感覚でこの場所にやってくるアングラーの殆どが釣れない状況に落胆して来なくなる。

筑後川であれ、関東地方であれそれは同じ状況である。

悲しい事だが、コアな釣りになればなるほど共有できる共感できる人間は少なくなるのは当然な事である。

「もっと自由に釣る為に、その情熱は眠ることなく。」

「全ての孤独なアングラー達へ。」

このブログの紹介文の一節であるが、孤独なアングラーとは正にこの事を意味する。
突き詰めて行けば、最初は付き合ってくれた仲間も最後は呆れて、ひとり、またひとり減っていくものであるが、最後まで残り、孤独を続けたアングラーには、やがて素晴らしい出会いが待っている。
きっと同じ思いをしている人間は日本のフィールドのどこかにいるはずなのである。

僕は仲間には恵まれている。何時でも方向性で、釣に対するスタンスで一致して付き合える仲間がある。誠に感謝である。
それでも、その昔は孤独な何十年も経験している。

そこまで情熱を向けることの出来る僅かな人間だけが地元のエキスパートアングラーになれるのであろう。

Aさん良い河鱸の写真の提供をありがとうございます。
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AUTHOR: Megaceryle
TITLE: 筑後川オイカワ 秋桜の季節。
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PRIMARY CATEGORY: 追河毛鉤釣 
CATEGORY: 追河毛鉤釣 

DATE: 10/05/2009 14:27:25
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DSC00586_convert_20091005133707.jpg   
夜明けまで筑後川で有明鱸を狙うが今回は鱸は留守だった。少し寝不足の身体を起こして近所にオイカワ釣りに出かけた。僕の地元では今、コスモスの季節。近所でコスモス祭りというのがあるくらいで地域の人々皆で育てている。
DSC00590_convert_20091005134409.jpg
曇天、減水、笹濁りと、そこまでは良いが上流から(左前方向から)強風に見舞われキャストもやり難い。やや水面を叩くので好きじゃないがループをタイトにしてライン速度を上げて斜め下方向に低い軌道で対処するが・・今日の本流は渋かった。ドライの反応は無くウエットをかなり沈めてターンさせるとアタリが出るが、そのアタリそのものの数が少ない。
DSC00600.jpg
そんな状況の中やっと逢えた婚姻色の雄だ、前回よりも色が強くなっている。しかし10匹程度釣った所でアタリも渋く、支流に移動する。
DSC00608_convert_20091005135220.jpg
自宅から徒歩1分の素敵な場所。夏場は藻が多く釣りにならないが、この時期コスモス祭りの関係で藻を掃除してくれる。両岸に積まれたのが藻である。これから春まで解禁?になる。
ここでは、ライズもちらほら発見。
DSC00630_convert_20091005135454.jpg
まだ藻を掃除する前の流れ、これではフライを流し難い。
DSC00606_convert_20091005135932.jpg
本流に比べたら可愛いサイズではあるが、フラットな流れでのドライの釣りはまたシビアで楽しいものである。
DSC00609_convert_20091005140350.jpg                 DSC00624.jpg
すぐ近くの小川で釣りが出来るのはとても幸せな事かもしれない。じっくり見守りながら楽しんで行きたいと思う。ここでも十数匹を釣り楽しませてもらった。
DSC00626_convert_20091005141033.jpg
「すみません作業を開始します。」と作業員の方がやってきた。あ、昼休みだったのね。。

「ご苦労様です。僕が釣り易いようにしっかりお願いします。」ということで帰宅した。

子供の頃に家の近所の水路でのザリガニ釣りから始まり、僕の行動範囲は果てしなく広くなって行くのであるが、此処九州に移り住んでから、まったく土地勘も無く苦労はしていた。それでも最近は多くの仲間に出会うことができて徐々に広がりを見せてはいるものの、珠には初心に戻り、また同じ様に近所から広げて行くことも必要かと最近切に感じている。

「あなたはお住まいの近所の魚達を知っていますか?楽しんだ事はありますか?」

それを自問自答してこれからも楽しみたいと思った。
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by toyosikigijie | 2013-01-02 08:30
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